突撃!ライヴレポ

〜TUBE Live Around Special 2008
“Paradiso―夏のハラペーニョ―”
@横浜スタジアム〜

2002年の初参戦以来、今年で7回目を迎えるTUBEの横浜野外。しかし、今年は店主の参加史上最悪のコンディションとなってしまいました。
だって当日の気温は10月並みですよ!?
例年、お盆が明けて横スタが近づくころといったら残暑が一段落して当日の天気に一喜一憂する頃ですが、今年はどうにも寒すぎた・・・しかも雨だし。
それでも今までは予報が悪かろうと本番となればスカッと晴れてTUBEの野外日和♪になるはずが(ex. seaside vibration)一向に雨は上がらず、むしろますます雨脚は強くなるばかりorz いくらこのような悪天候は初めてとはいえ、万全といえるような準備をしてこなかったことに思わず後悔。皆様、降水確率50%越えの野外は、いくら晴れると信じていようともビニール袋レインコートタオルはお忘れなきよう。

もうこうなったら雨粒は自分の熱気で蒸発させようと思いきや、それもままならぬ座席。1塁側7通路17列200番はというと、内野のファウルグラウンドにせり出した席のさらに上、ということで初参戦の最上段ほどではありませんでしたが結構上の方。なので足場が悪いので思いっきり飛んだり跳ねたりできませんでしたし、当然ステージ上は豆粒。さらにスクリーンもいまいちはっきりと見えませんでした。なのでレポの記述に誤りがあった場合はどうぞご容赦をm(_ _)m

ステージセットのイメージは、今年は闘牛場でしょうか。左右のスクリーンの上、そして中央に牛の角【笑】がデカデカとあったのですが、それがどうも昔懐かしの近鉄バッファローズのシンボルマークに見えてならない店主@ここまで来といてプロ野球好き。いつも開演前に音楽が流れてるんですが、それも今年はスパニッシュ。そしてセットの裏側に白×青のTUBEカラーの飛行船がこっそり隠してあるのが店主の席から見えました。いったい何に使うんでしょうか?
今年は久々のスタンド席ということで、ウェーブやるぞ!と張り切って来たんですが、雨のせいか寒さのせいか店主のところまで届かない・・・3塁側は結構いいところまで来てるんですけどねぇ。しかも今年はなぜかアリーナ席のウェーブの方が盛り上がってる始末【爆】
もちろんTUBEコールは頑張りました。最初からある程度飛ばしていかないと後々までノリきれませんからね!そんなTUBEコールを糠喜びさせる【笑】TUBE mobileの宣伝に引き続いて、いよいよ開幕!
軽快な音楽(これってウォーターボーイズのやつだよね?)にのって、春畑・角野・松本氏がそれぞれ女性コーラス&パーカッション(今回はタマちゃんは不参加)と二人乗り自転車で登場。自転車ってところがほのかにヨーロピアンですねwキーボードの吉村氏はサックスのカツオと一緒だったんだけど、なぜかリンダだけは一人でキックボード【笑】これもキャラゆえでしょうか?
で、前田さんは何処?
しかしメンバーはそれぞれ持ち場についてイントロスタート。ああ、一曲目から『シーズン・イン・ザ・サン』ですかと毎年恒例のファンの度肝を抜いてくれる登場シーンに思いを馳せながら

Stop the season in the sun

と、どこからか見慣れた衣装の前田氏登場。でもなんか変だ、声の伸びが無い。もしや・・・あの名古屋順延から前田さんの歌声を聞くのはこれが初めて、まだ本調子ではないんじゃないかと心配しちゃいましたよ。でももう一人、今度は昔懐かしの黒タンクトップの前田さん?が登場してきたとき、ようやく思い出しました。ああ、TUBE mobileで前田さんのそっくりさん募集かけてたなと。いくらそのときはこんな事態になるとは思っていなかったとはいえ、このタイミングでは人騒がせな企画ですよ本当に。
でも、一部ファンの間では苦言が呈されていたこの企画ですが、店主は結構好意的に受け取りましたよ。もう一人そっくりさんが登場しましたが水準は高かったですし、鼻もちならない自称そっくりさんはオーディションの段階で淘汰されてるはず。まぁ、ジョークと思えば笑って許せるレベルじゃないでしょうか。
そしてようやく、あのデビュー当時の懐かしいストライプのスーツに身を包んで前田亘輝登場か!と会場大いに沸いたんですが、なんと原口あきまさ【苦笑】でもかなり似てましたよ。以前TVでも物まね見たことあるんですが、前田さんのマネって難易度高いんですがいい線いってたんですよ。でも、どちらかといえば80年代の前田亘輝っぽかったな【笑】
って、本人登場しないまま1曲目?終了。そしてなぜかアントキの猪木登場【爆】(実はメンバー全員ファンなんだって)で、あのテンションで客席をひっかきまわしてくれたんですが、ステージ上は偽物だらけ【笑】そこで、ちょっと待った!というようにセット上段に本物登場!!そのまま宙乗りでステージ上に降りてきて、偽物'sと一緒に『―花火―』を熱唱。んでもって『HORIZON』と例年通り畳みかけるオープニング。体は温まってきたものの、未だ雨は止まず・・・。
そこで、客席全体で手を合わせて空を仰いで「お空さん、お願い。9時までもってね♪」とご唱和。その効果は・・・意外や意外、結構持ち直してきました。相変わらず店主もフードひっかぶってましたが、ところどころ雨が止んだり。前田さんのおっしゃるとおり、お祈りが効いたみたい【笑】

MCをはさんで、今度はニューアルバムから『夏のMagic』『Darling Darling』を披露。これを野外で聴きたかったのよ!特に『Darling Darling』。CDではブラスっぽいシンセだったところがライヴでは本物の生音ブラスでさらにパワーアップ。そしてさらに嬉しかったのが、これに『だって夏じゃない』と続いたところ【笑】今回のアルバム聴きながら何曲かでこの歌思い出しましたし、ライヴで聴くのはすごく久しぶり♪90年代前半のファンになりたての頃の曲ってとても好きだったりします。でも今回聴けるとは思ってませんでしたw

続いてのアコースティックコーナーではさらにそんな懐かしい曲が。ホールツアー『YOUBEST』のファンによるリクエストから、惜しくもベスト20に漏れた曲をピックアップ。『青いメロディー』、『丘に立つライオン』とそれぞれリリース年の2004年、02年をTUBE的にフラッシュバック。そして3曲目は“浪漫の夏”から『抱きしめてAgain』。リリースの93年といえば店主がTUBEファンになって初めての夏ですよ!もちろん“浪漫の夏”は初めて買ったアルバムで、店主の中でベスト3に入る名盤です。でもまさか野外で聴けるとは思ってませんでした!
ちなみに93年といえばTUBE的にはJリーグの開幕。そこで前田さんは君が代を独唱したんですが、つい先日のウルグアイ戦で、川渕キャプテン最後の花道ということで15年ぶりに前田さんが君が代を歌ったのはご存じのとおり。

さて、店主が10年に一度の名曲とほれ込んだ『』が初披露されたのが一年前のこの横浜スタジアムでの野外ライヴ。その後Ridersミーティング、冬ごめとライヴでのみ歌われながらファンの間でじわじわと評判が高まっていったのは店主が何度も語ってるとおり。そしてこの春待望のシングルカットですが、当然この今年の横スタでも歌っていただけるものと期待しておりました。
今年の横スタで披露されたのは『蛍』のボサノバヴァージョン。さっきまでのアコースティックな雰囲気にのってのアレンジでしょうが、結論。
『蛍』はライヴヴァージョンが一番。
シングル版のアレンジが決まるまで様々なヴァージョンを作っては、結局一番最初のものに近い現在のものになったという経緯はなんとなく知ってましたが、ボサノバだとさらっとしすぎてしまって、歌詞の持っているスケール感とそれを切々と歌い上げる前田さんの絶唱のパワーがそがれてしまったような印象を受けました。さらに贅沢を言うとストリングスを前面に出した08年ver.よりはリズミカルなベースの利いた、いわゆるTUBEの定番サウンド的な今までのライヴver.の方が店主の好みです。『Stories』もそうでしたが、ボサノバアレンジってのはけっこう鬼門かも。

照明が青っぽくなってノリノリというより聴かせるナンバーが続くと、野外慣れしてるファンだったらそろそろ噴水だろうと身構えるころ。ただ、今回は雨の野外なもんで噴水が近づくとさっとかぶさるビニールの屋根がかぶりっぱなし【笑】
ここで一つ、公の場で懺悔させてください。噴水の予想外しました。『Anniversary〜旅立ちの唄』で来るとは・・・。アルバムレヴューでも書いたように、店主の中ではいわゆる『水バラ』というイメージではなかったものですから。思えば新曲で噴水というのは2004年の『プロポーズ』以来。それも“新曲”の範疇にはいるのか微妙なとこですが公の場で、しかも自分のサイト以外での予想をものの見事に外してしまったので、ここに謹んでお詫び申し上げますm(_ _)m

水の後は当然春畑さんのソロ、なんですが今年はテーマのスパニッシュどおり、なんとフラメンコギターですよ!しかも角野さんもガットギター、リョージもなにやらスピーカーの箱のようなもの(何ていうんだろうアレは?)といつものメンバーで本格的なフラメンコ。しかもフラメンコダンサーのお姐さんまでついて・・・まるで横スタがアンダルシアのフラメンコ酒場(?)になったかのようでした。
となると次は当然『Paradiso』!ホールで初めて聴いたとき、この曲のツボは間奏のハンドクラップかなと思いひそかに鍛錬を重ねてきましたが【笑】なんとかついていくことができました。と、ここまではまぁ予想はつきましたが、その次に同じベタラテンつながり(?)ということで『情熱』が来るとは!ここでは男性ダンサーも登場。そのラテンのリズムに乗ったキレのある動きがカッコイイこと!前田さんよりも女性ダンサーさんよりもじっと彼ののことを曲中見つめてました【爆】
ところで、ちょっと気になったんですが『情熱』のサビのノリ方は両手左右に振り振りでいいんですよね?一応ラテンの場合はそういう風にフォーマットで決まっていると思うんですが・・・ちょっとバラバラだったので、念のため。

さっきまでの生音ラテンからいかにも人工的なサウンドに一気に雰囲気が変わって『妄想MAN DEBUT』♪スクリーンに映し出された妄想MANに伊藤リンダ一義。『人類のために乾杯』並みにチャチいVでしたが【笑】
サビのMAN DEBUTでタオル振りまわそうぜ!とTUBE mobileで前田さんが呼びかけてましたが、本番ではなんと客席整理のスタッフさんも回してました!店主の席からだとアリーナや反対側のスタンドもよーく見えるんですよ。その視界全体がタオル振りまわしてる光景は何とも壮観でした。今年一発で終わってしまうのかなぁこの曲。だとしたらもったいないなぁ。

ここまできたら残りあとわずか、例年通りの「体力勝負」のコーナー。『Glory Days』では『Darling Darling』同様に生音ブラスで音に厚みが増してたのがブラス好きとして嬉しかったし、『SKY HIGH』では水柱炸裂!そしてこれがなくちゃ始まらないし終わらないPart1『あー夏休み』!最初は正直天気や曲目的にもノリきれないところがありました。でもここまで来るともういつもの野外のノリに。『SKY HIGH』Bメロの「パンッパパン・フー」で思いっきりジャンプできなかったのは悔しいですが、『あー夏休み』最後のサビではいつものようにここぞとばかりにあーっなーつやすみー!と声を張り上げてました。いや、それ以外のところでもガンガン歌ってたんですけどね【笑】

ここで通常メニューも一応終了。でも当然まだまだ終われない!ようやくテンションも最高潮に達してきたところですし、ここぞとばかりにTUBEコール!と思いきや、今回のライヴの場合、合間の暗転(?)のところで早々と音楽が鳴りはじめてしまうんですよね。なのでその時点でコールが止んでしまうんですよ。もちろんそれだけ隙間なく楽しめるということは嬉しいんですけどね【苦笑】
『カルメン』の前奏曲が鳴り始めると闘牛士のような赤い布を持った男性ダンサー登場。それがセンターの4人だけでなくサイドにずらりと、まるで例年の水着♀ダンサーのような大人数!TUBEの野外でここまでむさくるしい、もとい男性ダンサーを集めてきたのは今まで無かったんじゃないでしょうか?その彼らが闘牛士のように、はたまたカラーガードのように赤い布を踊らすさまに拍手拍手。
そして、こう来るだろうと思った【笑】マタドールのコスプレ姿で前田氏登場、曲は『Te quiero』。ここで一気にジェット風船が飛んでったんですが、『Paradiso』のときも含めて昨年よりもその本数が増えてたような気が。たぶんMCで公認するような発言しちゃったんで、それまでの論争を日和見してたファンが一気に風船に走ったような気がします。ただ、店主は敢えてそこに加わる気はありません。もちろんアンチジェット風船というポリシーもありますが、肺活量無いんで【爆】風船ふくらますの苦手なんですよ。

ここから先は新曲の『Alegiria』、そして『夏が咲く』『裸天女』と昔懐かしのラテンナンバー・メドレー。『夏が咲く』ではAメロをコーラスの女性二人が交互に歌ってましたが、前田さんの声がそろそろ限界に近かったのかと変なところでやきもきさせられたり。このタイミングですもんねぇ。そういえば女性コーラスが野外のサポメンに入るのも久しぶりじゃないでしょうか。結構懐かしい曲が多かった今回の選曲には、その辺の事情もあったのかも。
ところで『Alegria』、歌詞ボロボロじゃありませんでした?店主も歌詞までは覚えきれなかったんですが、甲子園じゃなんとかなったんでしょうか【苦笑】
野外では初聴きの(もしかしたらライヴでは初?)『裸天女』の振りを堪能しつつ、TUBEの野外でラテンといったらこれ!やっぱし『恋してムーチョ』でしょう!例年ラ〜ララ〜♪ラ〜ララ〜ラララ〜ララ ラララララ〜ララ〜♪と思いっきり声張り上げながら最後の力を振り絞って両手を振るのが恒例ですが、今年はそのエンドレスに続こうかというリフレインが思ったより短めで拍子抜け。と思ったら

ララララ〜♪ララララ〜♪ ラ〜ラ〜ララララ〜ラララ〜ラ♪

で会場の雰囲気はスペインから一気に日本の海に!そう、すっかり野外の定番になった『海の家』♪ステージのサイドには男性&女性ダンサーがズラリ、ってことはもしかしたら普段の倍?野外の常連ならもう慣れたものでステージ見なくても体は勝手に動くし、まだまだビギナーでもTUBEファンの習性【笑】でダンサーに合わせて、会場全体でみんなのうみ〜のいえ〜(Year!)

メンバー&サポメンが去って再びステージは暗闇に包まれますが、今度はTシャツ&ジーンズ姿(アンコール2の定番!)で4人が登場。そしてリョージのみならず、カックン・ハル・前田さんがそれぞれステージの両端とセンターでパーカッションを披露!やっぱりプロのミュージシャンはすごいです、自分のパート以外の楽器でもこれだけ演奏できるんですから。ホールツアーのアンコールでも前田さんがリョージの代わりにドラムス叩いてましたが。その軽快なリズムからそのまま『月と太陽
んでもって、これがなくちゃ始まらないし終わらないPart2、このイントロが聞こえてきたらやっぱりこう叫んじゃいますよね、

Hot Hot Night! Hot Night!

そう、知らなきゃモグリの野外の定番中の定番『Hot Night』!Bメロでは客席全体でOh! Hot Night真夏の夜のっと来たらま〜ぼろしなら〜ばっと返し、サビではHot Hot Night on the Beach!とコブシを振り上げる!いま自分は横スタにいる、これがやりたいがために今ここにいるんだ!というのを再確認するひと時でもあります。それにしても今年はリフレインが長かった!『恋してムーチョ』の短さを取り戻すかのような、そしてリフレインだけで1曲分歌えちゃうんじゃないかと思うほどの長さでした。まぁそれはもちろん店主の主観なんですが。なので最後Won't you kiss me kiss me まぶしい夜までようやく来たときは安心感とともに、これで野外も終わってしまうんだという寂しさを覚えました。

ところでオープニングの『シーズン・イン・ザ・サン』、いくら思ったよりは悪くはなかったとはいえ店主はあれを曲数に含めたくないんですが【爆】前田さんも「曲を取られた気分だった」そうだったので、だったらもう一回ちゃんと歌おうぜ!ということで再びの『シーズン・イン・ザ・サン』♪今度は妙に声に戸惑うことなく思いっきりノルことができました。
心配だった前田さんの声ですが、最初の方は楽器に負けてしまうようなところもありましたが後半に行くにつれてパワーアップ、最後の方ではそんなことなど気にならないぐらいに復活してました。

今年の野外の締めは『Anniversary』じゃないかという予想を見事に外し、じゃあ残るはあの曲しかないんじゃないか、ということで消去法ですが今度は当てました、『春夏秋冬』。リリース時はホールツアーのラストじゃないかと踏んでましたが、ホールはリクエストOnlyということで野外に持ってきましたか。この曲の歌詞はTUBE自身のことを歌ったものであり、特に「夏」と「秋」はまさしく野外ライヴ。なので今この場でそれを聴くというのは感慨深いものがありました。――だいじょうぶ、あなたの唄は私の心の空に届いてます。
そして最後の「ありがとう」コール、舞台の端から端、そしてウサギ跳び【笑】でセット2階から、客席に向かって「どうも、ありがと〜っ!」
気がつけば雨はすっかり止んでました。それがライヴが終わった後またしとしとと降りだしてきました。やはりこれはお祈りが効いたんでしょう、言葉どおり「9時までもっ」たんですから。もちろんこれは横浜スタジアムに集まったTUBEファンだけの力ではないかもしれませんが・・・。


雨交じりの天気の中という悪条件での野外ライヴでしたが、それを差し引いても充分今年も満足しておうちに帰れるライヴでした♪
構成的にも、こうやって明確なテーマを決めるというスタイルは今後重ねていってもいいかも。今までだったら新曲+ド定番、という良くも悪くも読めてしまうライヴになってしまいがちでしたが、今回だったらスパニッシュという柱を一つ決めておくことで、『だって夏じゃない』や『夏が咲く』のような意外性のある、懐かしいナンバーを折り込んできたわけですから。
そういや店主、これが今年最初で最後の花火でした【笑】


TUBE Live Around Special 2008 
“Paradiso〜夏のハラペーニョ〜”@横浜スタジアム
セットリスト

0.シーズン・イン・ザ・サン
1.―花火―
2.Horizon

3.夏のMagic
4.Darling Darling
5.だって夏じゃない

6.青いメロディー
7.丘に立つライオン
8.抱きしめてAgain

9.蛍
10.オラシオン

11.サザンクロス
12.Anniversary〜旅立ちの唄〜

(春ソロ)
13.Paradiso
14.情熱
15.Glory Days
16.SKY HIGH
17.あー夏休み

アンコール1
18.Te quiero
19.Alegria
20.夏が咲く
21.裸天女
22.恋してムーチョ
23.海の家

アンコール2
24.月と太陽
25.Hot Night

26.シーズン・イン・ザ・サン

27.春夏秋冬


Coming out!