あとがき

ども、ゆーめいです。

『ありえたはずのdays』、いかがだったでしょうか?

設定としてはタイトルからも分かるとおり、『ありえたはずの2002』で

しのぶさんが夢に見たパラレルな新婚生活、ということで

好評だったら以後シリーズ化していきたいなと思ってる次第であります。

 

でもこの話、作者自身の頭の中でまとまらないうちに見切り発車しちゃったもので、

かなり読みづらい構造になってしまったなと反省しきりです。

断片の積み重ねでアートっぽく見せようかなと思ったはよいものの、

そういう手法にはそれなりの文才がいることを改めて痛感。

結果として説明不足なシーンの連続になってしまいました。

車内の後藤さんなんて後半にゃネタ切れになっとるし。

疑問質問があったらメール or BBSで。

 

それにしてもうちの後藤さんってかなり臆病だなぁと書いてるうちに気が付きました。

他のネタ(構想中含む)でもこんなんばっかし。

だからこそ、「みんなでしあわせに」なってもらいたいなぁと思うのはファンのエゴでしょうか?

やはり、しあわせなごとしのは良いっ!!

 

 

蛟 游茗

 

“Patlabor”