あとがき
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ごとしの小説第2弾、王道(?)のアフターP2ネタです。 賛否両論あると思いますが・・・。 そもそもの発端は、P2見ながら 「そういや、今年(2002年)雪降ったっけ」と思ったことです。 それから現実の2002年と仮想の2002年の違いに思いをはせ、 その結果として同時多発テロという重すぎるテーマにぶつかってしまいました。 このことは今もなお解決されない課題であり、 それと一アニメ作品を重ねてしまうこともどうかとは思いますが、 この状況を一度後藤さんとしのぶさんの眼を通して見てみたかったんです。 見事に玉砕してしまいましたが。 それにパトレイバーの世界と現実を重ねてしまうのも本当は反則ですよね、すみません。 この話のもう一つの核となる『ごとしの新婚ネタ』ですが、 実は游茗の大好物です(^^;) でも、ただの新婚ネタはあっても子持ちってのはネットじゃ見たことないなと思って、 自分で書いてしまいました。 新婚ネタの何がいいかっていったら、やっぱり2人の幸せそうな様子でしょうね。 P2見てる限りその日は近くはないかもしれないけど、 2人には絶対幸せになってほしいです。 2人の運命の分かれ道となる出来事は、 そういうのがテキスト(原典)の方に見つからなかったので・・・ オリジナルです。 言われる前に謝っておきます、ごめんなさい。 実は子供の名前を考えついたのがすべての始まりだったりして・・・・・・。
蛟
游茗
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