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2004年も明けてもう半分過ぎてしまいましたが、振り返ってみてどうですか？え、なんでんなこと訊くのかって？
そりゃもちろん、年末だけじゃなく中間地点で振り返るのもいいことだろ思いますし、それにもまして、私事ですが
店主の2004年は重要な年になりうるだろうなぁと思うからです。
それはもちろん、大事な試験があったからというのもありますが
それ以上に、2004年は何と言っても、TUBEとともに始まった一年だったからであります。
そう、TUBE初のカウントダウンライブ。
それも韓国での
CATV・衛星放送による日本語放送第１弾
TUBE KOREA―Japan
03-04 Count Down Live in Seoul
“Dream
of Asia”
もちろん韓国はソウルでのライブなんで見には行けませんでしたが
Sonyのサイトで何とネット生中継！
（その他、CS音楽チャンネルでも中継）
もうこのためにCATVを入れたといっても過言ではありません！
もうすでにお風呂に入っちゃったもんだから
パジャマにハンテンというライブ参戦にあるまじき格好ですが、
ちゃんと首には今年の野外仕様のTUBEタオル
部屋は暖房ガンガンで夏モード！
なんとか取説、マニュアルと悪戦苦闘しながらパソコンにイヤフォンをセットしいざ23：00！
と思ったら「23：35までお待ちください」とさ。
そもそもこのライブ、2004年１月１日から
日本の音楽の放送が解禁になるということを記念して、なんで
年が明けなきゃTUBEは出られない！
それまで韓国の人気アーティストがいわば前座
（だって事実そんなもんでしょ）で出でたんですが
いかんせん韓国語がわからない(泣)
授業でちゃんとやっておけばよかった・・・。
そしてカウントダウン。2004年が明けた瞬間
幕が降り、『Summer City』で店主の本年は始まったのでありました。
店主、座り心地の良くない椅子に腰掛けながら
必死に腕だけ振り上げてました。
もっともナマなら会場の熱気をステージからだけではなく
周りの観客の方からも、それこそ四方八方から浴びられるんですけど、
今回はパソコンのディスプレイを通して
それもたった一人での参加なのでTUBEアドレナリンは
ライブの半分ってとこでした。
しかも画像はにじむ、音は飛ぶわで
テレビ中継とは格段の差があったんですが
でもこうやってウチのパソコンで動くTUBEが見られること自体
ほんと技術の進歩です。カムサハムニダ。
その中でも店主が一番感激したのはアンコール前の休憩でのこと。
TUBEファンなら誰でも知ってる、TUBEコールの時間ですが
韓国のファンは最初は普通にアンコールって言ってました。
しかし、客席に点在する日本からのファンが
「パパパン、TUBE！｣って叫ぶ中
そのTUBEコールが次第に会場を包み込んでいく。
ああ、新しい文化が伝わる瞬間を目撃したなって思いました。
きっと次の韓国ライブの時には
最初からTUBEコールが鳴り響くことでしょう。
え、アタシですか？もちろん
TUBEコールやってましたよ、パソコンの前で。
ソウルにまで気が届いてればよかったんですが。
そしてアンコール、ラストはお約束の
韓国の“バラードの帝王”シン・スンフンとの『Dream of
Asia』。
地元韓国の大スター、シン氏の方がより歓声が大きかったのはご愛嬌。
次回はもっと韓国でもピーキャー言われることでしょう！
ところで一つだけ不満だったのは
野外の定番『Hot Night』をやらなかったこと。
『Keepin' the Face』などのアルバム曲もやったんだから
これを外すのもどーかと思いますが・・・
それでは、TUBEで明けた店主の一年。
皆様の一年もどうか素晴らしいものでありますよーに。
賀正!!
・・・ってそれから半年経ちますが、今年の夏が、そしてTUBEが
素晴らしいものでありますよーに！
TUBE
KOREA-JAPAN
03-04
Count Down Live in Seoul
“Dream
of Asia”
曲目リスト
1.
Summer City
2.
サマー・ドリーム
3.
夏を抱きしめて
4.
ビーチ・タイム
5.
ガラスのメモリーズ with
Can（韓国のミュージシャン）
6.
シーズン・イン・ザ・サン with
チョン・ジェウク
7.
プロポーズ
8.
Remember Me
9.
I Believe
（byシン・スンフン 『猟奇的な彼女』主題歌）
10.
Let's go to the sea〜OASIS
11.
Horizon
12.
傷だらけのhero
13.
月と太陽
Encore
E1.
Smile
E2.
keepin' the Face
E3.
Dream of Asia with
シン・スンフン
Thankｓ
to “Heart of TUBE”
Coming-out!
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